お金と家族と時間

こんにちは!味ぽんです。

今日のブログでは味ぽんが投資を始めた背景にある、お金と家族と時間に対するビジョンについてお話します。

お金・家族・時間。この3つは私の人生で大きな役割を果たしてくれています。家庭環境・親の教育、経済事情、時代によって立場は様々と思います。私は今26歳で日本では「ゆとり世代」の終わりに幼少期を過ごしました。

出始めにかっこよくキめたつもりですが、投資初心者の私の素直な意見として読んでいただけると幸いです(笑)
では、私はどのようにこれら3つと関わってきたのか「お金」から順に説明していきます

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もくじ

〜お金〜

¥500のお小遣い

物心付いたときから何不自由のない生活を送り育ちました。家庭では決して贅沢はしていませんでしたが、大概のやりたいことを自由にやらせてもらって育ちました

味ぽん少年が初めて「お小遣い」をもらったのは小学4年生のときで、500円/月でした。物の値段に対して無頓着だったので、最初の頃は480円で月刊コミック雑誌を買っていたことをよく覚えています。

¥20のお釣りは貯金箱に入れて、もらったお小遣いは毎月¥500手元からはなくなっていました。

紙のお金!

5年生になり、お小遣いは¥1000になりました。コイン→お札となり、500円玉2枚はこの1000円札1枚と同等の価値ということに気づいた私は500円玉への価値、更には100円玉・50円玉とそれぞれのお金の価値を理解するようになりました。

当時はとにかく「 紙のお金 はスゴい!」という感覚が専らでした。そこから「紙のお金を貯めればどうなるんだろう…?」という考えを持ち始めました。

この頃から味ぽんはお金を使うよりも貯めることを好む志向が芽生えていきました。

そして、お店で物の値段を気にするようにもなりました。「これは自分のお小遣いの○ヶ月分」とか、「これ買ったら○ヶ月何も買うお金ないのか…」といったように考えるようになりました。

この様な考え方を少しずつ出来るようになり、今日の例えば結婚資金や月次の家計管理、そして積立投資等に計画を持って進められていると思います

〜家族〜

平凡な4人家族

味ぽんは長男で、弟が一人います。男の多い家庭の特徴なのか、スポーツ好きでゲーム好き、そして何をするにも負けず嫌いとそんな性格が見え隠れする一家です。

毎日のように母親には叱られ、いつもご飯のおかずの取り合いで喧嘩になります。良い事なしだと思っていたことも多々ありました。

しかし、社会人になり20年余り過ごした親元を離れて初めて、その尊さに気付きはじめました。家事などはもちろんですが、何より一人になって対面で話す相手がいなくなり、物の考え方や見え方がとても単調になりました。

生活を彩るのは、ヒト

誰もが、家族の一員として人生で一度は生活をしてきました。私は人の心・生活を豊かにするのは自分の周りにいる人達と思います。特に、付き合う時間が長い家族は誰の人生にとってもかけがえのない存在ですね。

独立した今、私自身が大切にしていることは周りの意見に如何に耳を傾けるかです。アドバイスや賛成意見・反対意見それぞれが自分の生活に起伏をもたらし新しい発想を生みます。

ある物は当然、ない物は異常

味ぽんが投資を始めたきっかけは偶然見たYoutube動画です。実家暮らしの頃、「投資はリスク」という話どころか、話題にすら上がりませんでした。

どうして味ぽん家ではこれまで投資の話がされなかったのか、投資はリスクなのかと考えを巡らせるようになりました。

このように家族やどこかのコミュニティに身を置いているとある物と、ない物がこうしてはっきりしてきます。中でも家族の中に「ない物」を見つけた時、これこそが人が生活の幅を広げるチャンスと思います。

〜時間〜

今でしょ

東進の林先生の名言です。学生時代は時間があるけどお金がない。社会人になると少しお金に余裕はあるけど時間がない。このジレンマを抱えて今私も日々を過ごしています

日本は生産性の低い国と言われて久しいです。味ぽんもお恥ずかしい話、何事も数をこなして体で覚えるまで何度も繰り返す、「質より量」の生き方をしてきたため、本当に鈍くさい人間です。

フライングしか勝たん

そんな私が周りの人より先んじるにはアクションを先手先手でどんどん取ることです。

横並びにスタートすれば確実に途中で周りから遅れをとります。大学時代の私が正にそうで、プログラミングを学びたくて入学するも難しくて単位を取るのが精一杯。片や幼稚園の頃から習っていた英語は学部でも上位で成績を取ることが出来、学生時代に少しばかりの留学も経験できました

お金・家族・時間への向き合い方

稚拙な考え方ですが、私自身はこのように育ってきました。今年投資を本格的に初めて新しい世界に入っていくことを実感しています。

全てが大事な要素であり、いずれかに偏重するのはいけませんね。お金は家族や時間を生む効果、家族にはお金や時間を彩る効果、そして時間にもお金や家族を成長させる相乗効果があります

「若いうちにやっとこ!」という考え方には様々なことが当てはまります

例えば、
「一人暮らししてる間に(若いうちに)、結婚資金貯めて家族を増やす準備しよ(やっとこ)!」とか、

「家族の少ない夫婦二人暮らしの間(若いうちに)、資格の勉強して自分のスキル高めよ(やっとこ)!」とか、

「20代から(若いうちに)積立投資始めて、老後資金蓄えとこ(やっとこ)!」といった感じです

結局、 フライングしか勝たん と思います。今が人生で最も若い時。どんなチャレンジも積極的に、愚直に継続する。最も自分自身に言い聞かせたいことです

みなさんは投資に限らずどのような生活を送られていますか?ダイエットでも資格でも何でも良いです。初心者・ビギナー焦らずじっくりと何事にもポジティブに頑張っていきましょう!

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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。また来まーす👋

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